本日よりMac Book Daysの更新を再会します。
お休みを頂いてい申し訳ありませんでした。
エントリの間隔が空いた隙に、Jobsの健康状態や新しいiPhoneやタブレット型?などの噂も飛び交っている模様。しかし本Blogはマイペースに行こうと思う。今回はiPhoneで使う位置情報付きTwitter&SNS的なサービスBrightkiteについて。
現在、僕がiPhoneのリアルタイム系で一番多用していると思われる同サービス…このBrightkiteが買収されるというニュースが。一瞬どうなるのか?と心配したが、逆に買収したLimboが元Brightkiteの技術者などを引き抜き、新生Brightkiteとなる事、また資金調達もしたという事から、もっとBrightkiteがパワフルになる可能性もある…という感じで、ちょっと安心した次第。
週末の日曜日に実はWordPressのカンファレンスWordCamp Tokyo 2009に言ってきたのだけど、そうした参加者にはやはりBrightkiteを愛用する若干マニアックな人も少なく無い。その周辺から発せられるメッセージや写真(Place Stream)を表示すると、ほぼWordCampに関しての内容ばっかりになっていた。
また、実際に非常に近い場所にいらっしゃると思われる方とメッセージ交換を行い、現実にお声をかけさせていただいた(実は席はほんの1〜2mしか離れていなかった)。
今回の経験は稀だろうけど、やはりこうした位置情報付きのTwitter的メッセージ/画像入りメッセージのサービスというのは面白い。iPhoneプラットフォームのポテンシャルを存分に発揮させている(GPS位置情報、カメラ、専用アプリ、ネット接続などを活用している)素晴らしいサンプルの1つではないかと思う。
最初の話に戻るけど、このパワフルなBrightkiteは一方で不満などもあった。プライバシーの観点などから仕方ないかもしれないが、フレンド登録などいろいろ機能/使い勝手に関してもあるし、何より日本語版が無いので誰にでも勧めるという訳にはいかない点など様々。今回の買収&資金調達でBrightkiteがよりパワーアップし、様々な改良などが行われて行くのを望んでいる。
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