新しいMacBookが到着し、早速にも利用環境の移行作業を行った…というか拍子抜けしてしまった。というのも現在日常的に使っている「ソフト」のかなりの数がGoogleをはじめとする様々なネットサービスなため、それらにログインしてしまえば、それなりにすぐ作業…という感じになるからだ。
どちらかと言えば時間がかかったのはFirefoxやそのアドオンなどをひたすら手に入れて、設定することだろうか。それらもネットサービスを快適に利用するため…という側面が強い。ブラウザでネットサービスを密に、快適に使うためには、やはりアドオンを入れた方がよい場合が多い…いやはや、いろんなモノがもはやサービスになってしまって、新しいMac側に入手してインストールしなくちゃいけない純粋なアプリが少ないことに気がついてびっくりした。
いつの間にか日常のコンピューティングがサービス…つまりクラウド・コンピューティング中心になってしまっているんだなぁ。もちろんMacを快適に使うためにはそれなりにユーティリティーを入れた方がよいに決まっている…例えばQuickSilverなど。それでも数はそれほど多くない。あえて言えば、いつも使っている画面が新しいMacに出来上がっただけで、若干ツマラナイという感覚はある。
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