Quicksilverを使い、入力した文字をRTMのToDo項目として設定。
前回エントリーでも取り上げた多機能ToDo管理サービス「Remember The Milk」、これを便利にするためのQuicksilver用プラグインが用意されていると知って、早速試してみることにした。Quicksilverは主にキーボードを使ってアプリ起動をはじめ様々な操作を自動化させるMac用ユーティリティーソフトとして一部で非常に人気がある。
Remember The Milk for QuicksilverはQuicksilverを使い、思いついたときにすぐToDo項目をRTMに登録するためのツールだ。あるToDo…例えば「ブログエントリを作成する」を入力しようと思えば、Quicksilverを使って効率的に行うことが可能。キーコンビネーションでQuicksilverを呼び出し→ピリオドキーでQuicksilverをテキスト入力モードに→ToDo項目を文字入力→タブでその文字に対する処理に「Create task in...」を設定（選択 or 文字入力）。するとRTMで設定したリストの種類が表示されるので、なにか選ぶ（選ばないと受信箱がデフォルト）。
QuicksilverのPreferencesでプラグインをRTM使用することを
サービス側に通知するという作業を行う必要がある。
尚、このプラグインを利用するためにはダウンロードで入手したPlug-inとRTMの自分のアカウントが同期するよう、設定をする必要がある。QuicksilverのPreferencesでRemember The Milk Plug-inを選び、「Start」ボタンを入れ、Webブラウザに表示されるRTMのページで同意する。この作業をしておかないと、ToDoがちゃんと入力されなくて、困
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